商売の原点
商品の仕入れは現場の客の声がもっとも大切であるのに、従業員任せの仕入れに陥っていないでしょうか。
店の陳列が乱れていても店主、奥さんがいないため従業員同士でおしゃべりに花が咲いてだれも直そうとしない、こんな店になっていないでしょうか。
創業当時に夫婦で一生懸命店頭で販売し、客が来てくれることをありがたく思い、感謝した時代の気持ちを今一度思い起こすべきです。
商売の原点が店頭にあることを肝に銘じ、消費者の声に耳を傾け、従業員と一緒になって商品の仕入れや店内陳列を行わねばなりません。
これはサッカー ショップなどのスポーツ用品店でも同様です。
ある洋品店の店主と奥さんは、18年前の年末に商品の販売契約を行い、商品陳列は大晦日になりました。
迎える新年は自分たちの新しい門出です。
お正月は陳列商品の前でとそを飲み喜びを分かち合いました。
以後毎年新年はこの気持ちを忘れないよう、店のなかでとそを飲み、初心を思い起こすといいます。