歴史~先スペイン期とイスラームの流入
今回からフィリピンの歴史についてです。
その歴史は、多種多様な民族とカトリシズムによって織りなされてきました。
フィリピン諸島で最も古い民族は25,000~30,000年前に移住してきたネグリト族です。次に新石器文化を持った原始マレー。この後が、棚田水田農耕を持った古マレー。そして紀元前500年~紀元13世紀の間に移住してきた、マレー系民族です。
スペイン人来航直前の頃は、中国や東南アジアとの交易で栄えてイスラム教が広まりました。
ですがその当時、7,000を超える諸島である現在のフィリピンに相当する地域では、統一した国家は形成されていなかったんです。
まだバラバラだったんですね。
そして、次々にやってくるヨーロッパの列強国に、東南アジアは続々と植民地化されていきます。
そんな中、スペイン艦隊が太平洋を横断し、メキシコから到来してきました。
続く







