歴史~スペイン植民地時代

今回はスペイン植民地時代のフィリピンについて。

1521年、セブ島にポルトガル人の航海者、マガリャンイス(マゼラン)がヨーロッパ人として初めてフィリピンに到達します。

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マゼランはこのとき、マクタン島の首長ラプ・ラプに攻撃され戦死しました。

やがてスペインなどの航海者が来航するようになっていきます。

1565年にはスペイン領ヌエバ・エスパーニャ副王領(メキシコ)を出航した征服者ミゲル・ロペス・デ・レガスピがセブ島を領有したのを皮切りに、徐々に植民地の範囲を広げていきます。

そして1571年にはマニラ市を含む諸島の大部分が征服され、スペインの領土となりました。

しかし南部への侵攻は18世紀と遅く、西南ミンダナオ島、スールー諸島、南パラワン島では、イスラム勢力の抵抗に遭い、最後まで征服できなかったそうです。

歴史~先スペイン期とイスラームの流入

今回からフィリピンの歴史についてです。
その歴史は、多種多様な民族とカトリシズムによって織りなされてきました。

フィリピン諸島で最も古い民族は25,000~30,000年前に移住してきたネグリト族です。次に新石器文化を持った原始マレー。この後が、棚田水田農耕を持った古マレー。そして紀元前500年~紀元13世紀の間に移住してきた、マレー系民族です。

スペイン人来航直前の頃は、中国や東南アジアとの交易で栄えてイスラム教が広まりました。

ですがその当時、7,000を超える諸島である現在のフィリピンに相当する地域では、統一した国家は形成されていなかったんです。

まだバラバラだったんですね。

そして、次々にやってくるヨーロッパの列強国に、東南アジアは続々と植民地化されていきます。

そんな中、スペイン艦隊が太平洋を横断し、メキシコから到来してきました。

続く

サン・フェルナンドのランタンフェスティバル

もうすぐクリスマスですね。
フィリピンではクリスマス・イヴの12月24日には、パンパンガ地方のサン・フェルナンドでランタンフェスティバルが行われています。

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主な催しは巨大なランタン(灯篭)パレードと様々なコンテストなど・・・

「パロル」と呼ばれる色鮮やかで巨大な紙製ランタンを、トラックやトラクターに乗せてパレードする12月のお祭りです。

クリスマス期間中は、こういったランタンがフィリピンのいたる所で販売され、その美しい明かりが名物となってたくさんの人が集まるようです。

きれいですね!こんなクリスマスも楽しそうです。

世界最小のサル


フィリピンメガネザルの「ターシャ」です。


ターシャはフィリピン中部にあるボホール島に生息しています。


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世界中でこの一帯にしか生息していないんです。

体重はわずか100グラム。

お菓子みたいな重さですね。

手のひらに乗るくらい小さいそうですが、そのジャンプ力はものすごく、

木から木へ3メートルも飛ぶが出来るそうです。

この島の住民たちはターシャを「神の使い」として、昔から大切に守ってきたそうです。

日本で言う白蛇のようなかんじでしょうか。


フィリピンの国章 その1

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フィリピンの国章は、1946年の独立時に決定しました!おめでとう!
盾の真ん中にフィリピンの国旗同様、フィリピンのシンボルである「八つの光線を放つ黄色い太陽」が描かれています。

八つの光線は、フィリピン独立革命時に最初に植民地支配に対し立ちあがり、植民地総督による戒厳令を出された八つの州を象徴しています。

三つの五芒星は、フィリピンの三大地方であるルソン島、ヴィサヤ諸島、ミンダナオ島を表現。
盾の左下の青い部分にはアメリカ合衆国の鷲が、右下の赤い部分にはスペインの立ち上がる獅子が描かれていて、それぞれフィリピンの植民地の歴史を象徴しているそうです。
歴史がどうだったのかが、暗号みたいな感じに分かり面白いですね。

これらのデザインは、アメリカ統治下のフィリピン・コモンウェルス政府(独立準備政府)により1940年に決定した短い間使われた国章に似ているそうです。